
常勤医師紹介
〈院長〉山﨑 靖 人

2児のパパ。
趣味は野球、サッカー、サイクリング、スノーボード、温泉、釣り、ラーメンの食べ歩きにジーンズ収集。
阪神ファンを自称するが、最近長男の影響でホークスに染まりつつある。
「理想のイクメンは、ママのして欲しいことをさりげなくできるパパ」が自論。
山﨑院長の略歴
2003年福岡大学医学部卒業 同大学病院小児科入局
2009~2010年あいち小児保険医療総合センターに勤務。腎疾患の臨床・研究に取り組み、腎臓専門医の資格を取得
2011~2019年福岡大学病院、福岡大学筑紫病院、福岡大学西新病院に勤務。助教として病棟医長や小児科長等を歴任
2019年11月やまさき小児科を開院
*資格
日本専門医機構認定小児科専門医
日本腎臓学会腎臓専門医
1児のママ。
夫は元保育士で、今はきこり、生粋の関西人、納豆きらい。
趣味は読書。
院長に言わせると活字中毒、、。
海が好き。
\ 岩田先生のご挨拶 /
東京生まれ、栃木育ち、アメリカの高校卒業後、長野の大学医学部へ。
初期研修は兵庫県の淡路島で、小児科研修は横浜で、子育ては沖縄で、そしてアレルギーの研修は福岡でと、
色々な都市や場所をわたってきました。
福岡はとても住みやすいところで
気に入っております。
共働きが多くなって、働くお母さんが増えている昨今、お母さん方が、仕事も育児も楽しく人生が充実できるよう、サポートできるような医療を目指したいです。
岩田先生の略歴
1993~1999年信州大学医学部
2000~2002年兵庫県立淡路病院全科研修
2002~2004年神奈川県立こども病院小児科研修
2004~2013年大阪や沖縄で小児科の非常勤、常勤勤務
2013~2021年国立病院機構福岡病院小児科
*資格
日本専門医機構認定小児科専門医
日本アレルギー学会認定アレルギー専門医
岩田 美穂子

院長挨拶
ホームページご覧になっていただいて、ありがとうございます。
令和元年11月、福岡市早良区重留で小児科クリニックを開業しました「やまさき小児科」院長 山﨑 靖人(やまさき やすひと)と申します。
私は、32週1600gの早産・低出生体重児で産まれました。3月生まれの私は、4月生まれの子と比較すると1年以上も差があることになり、同学年の子と比べて体格や発達もかなり遅れていました。大きな病気こそありませんでしたが、幼稚園入園時には言葉を話せず、小学校に入ってからもおねしょが治らず…母はとても心配したそうです。
しかし、両親の愛情の賜物でしょうか、私は周囲より遅れていると感じることはなく、小学生のときから将来は「小児科医」か「小学校の先生」になると決めていました。
小児科医である父には医師になるように言われた事は一度もありませんでしたが、幼いながらにまっすぐにこどもと向き合う父の姿に憧れていたのかもしれません。大学も「医師になる」というよりも「小児科医になる」と決めて受験し、卒業後も何の迷いもなく小児科を選択しました。その後も小児科医として経験を積み現在に至りますが、その間、小児科医を辞めようと思った事は一度もありません。
大学病院で日々診療を続けるうちに、「最先端の医学に携わることも大事だが、日本の小児医療を支えるのは地域の小児科医ではないか」と考えるようになりました。
さらに、最先端の医学も大切だが予防医学こそが最も大切であるとも考えました。もともと私の持論に「こどもが幸せになるためには、まずは家族が幸せになること。そして、幸せになるために誰にでもできる簡単な方法は笑顔になること」というものがありました。予防医学をさらに突き詰めると、「予防医学の第一歩は家族の笑顔からスタートするのではないか」と考えるようになり、これが当院の理念となりました。
家族の笑顔がこどもの幸せ・健康の礎になると信じています。
お子さんのことで不安に思うことがあったら、些細なことでもご相談ください。
一緒に、お子さんが笑顔になる方法を考えましょう。